うるち米と餅米は、どちらもお米の種類の1つです。
しかし、特徴が異なるため用途や好みに応じて選ぶ必要があります。
そこで今回は、うるち米と餅米の違いについてご紹介します。
▼うるち米と餅米の違いとは
■見た目の違い
うるち米は半透明で粒が細長く、表面がつややかです。
一方餅米は丸みがあり、乳白色で表面がざらざらしています。
この違いは、水分の含有量や糊化温度にも影響します。
うるち米は水分が少なく糊化温度が高いため、炊くとふっくらとした食感になるのです。
餅米は水分が多く糊化温度が低いため、炊くともちもちとした食感になります。
■成分の違い
うるち米は、アミロペクチンとアミロースという2種類のでんぷんから構成されています。
アミロペクチンは水に溶けやすく粘り気を出し、アミロースは水に溶けにくく固さを出します。
うるち米はアミロペクチンとアミロースの比率が約8:2ですが、餅米はアミロペクチンのみから構成されているのが特徴です。
■劣化スピードの違い
お米の劣化スピードは、主にアミロースの量によって決まります。
アミロースはアミロペクチンと比較して劣化しやすく、劣化するとでんぷんが結晶化して硬くなったり風味が落ちたりします。
うるち米はアミロースが多いため、もち米よりも傷みやすいと言えるでしょう。
▼まとめ
うるち米と餅米の違いは、見た目・成分・劣化スピードにあります。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、用途や好みで選びましょう。
『株式会社山田農園』では、良質な水で育った米をはじめ大麦・小麦・大豆・ソバを栽培しています。
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