お米の保存容器には、いろいろな種類があります。
しかし「あまり気にしたことがない」という人も多いでしょう。
本記事では、保存容器の種類について簡単に解説しますので、参考にお役立てください。
▼お米の保存容器の種類
お米の保存容器として使われているのが「米びつ」です。
米びつの素材には次のような種類があります。
・木
・ホーロー
・プラスチック
・ガラス
木製で多いのは、調湿機能や防虫効果のある桐です。
匂い移りの心配が少ないホーローにも、人気があります。
リーズナブルでお手入れしやすいのがプラスチックです。
また密閉性が高いガラスも、お米の保存に適しています。
■お米の保存でのポイント
お米が入っている袋には小さな通気孔が開いているため、そのままの保存には適していません。
そのため、必ず保存容器に移して保管する必要があります。
保存容器には、なるべく匂い移りがなく、空気に触れる面積が少ないものを選ぶのがおすすめです。
乾燥するとお米が割れてしまい、また湿度が高いと劣化が進んでしまうので気をつけましょう。
▼まとめ
お米の保存容器として使われる米びつには、木・ホーロー・プラスチック・ガラスなどの素材があります。
おいしくお米を食べるためにも、必ず保存容器に入れて保管してくださいね。
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