「お米に虫が発生してしまった」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
虫からお米を守るためには、正しい保存が大切です。
そこで今回は、精米後のお米に発生する虫を防ぐ方法についてご紹介します。
▼お米につく虫を防ぐ方法
■密閉容器で保管
虫の侵入を防ぐために、密閉容器に保管することが大切です。
購入した袋のまま保管すると、米袋の通気口から虫が浸入する可能性があります。
虫の侵入を防ぐためには、購入後すぐにお米を密閉容器に移しましょう。
■冷蔵庫で保存
お米を虫から守るためには、冷蔵庫で低温保存することが有効です。
低温保存することで虫の成育を阻害し、新たな虫の発生を防ぐことにつながります。
ただし、お米はにおいが移りやすいため、強い香りがする食材と一緒に保管するのは避けましょう。
■高温多湿な環境は避ける
高温多湿な場所で保管すると、虫が成育する原因となります。
また米自体も傷みやすくなり、カビが発生する要因となるため注意が必要です。
風味も落ちてしまうため、高温多湿の環境を避け涼しい所で保管しましょう。
▼まとめ
お米につく虫を防ぐには、密閉容器に移して冷蔵庫で保管することが大切です。
もし冷蔵庫に入らない場合は、高温多湿の環境を避け涼しい場所に保管しましょう。
『株式会社山田農園』では、栃木で大切に育てたおいしいお米を販売しております。
自然豊かな環境で育ったお米をお届けいたしますので、ぜひお問合せください。

TOP