私たちの食卓に欠かせない食材として、まずあげられるのが「お米」です。
たくさんの種類が販売されていますが、長粒米と短粒米があるのをご存じでしょうか。
今回の記事では、長粒米と短粒米の違いについてご紹介します。
▼長粒米と短粒米の違い
■長粒米の特徴
長粒米は名前のとおり、米粒が縦に長い形をしています。
インディカ米ともよばれており、粒の一つひとつがくっつかずパラパラと炊き上がります。
香ばしい味わいのものやさっぱりとした味わいの品種が多く、カレーやピラフなどで使われています。
炊き方にも特徴があり、お湯でゆでた後に湯切りする方法が一般的です。
■短粒米の特徴
短粒米は、米粒が短く丸い形をしています。
ジャポニカ米ともよばれており、炊くと強い粘り気とツヤが出ます。
おにぎりや寿司など、さまざまな日本料理に合う甘みの強さが特徴です。
日本で栽培されている一般的なお米は短粒米、と理解しておくとよいでしょう。
▼まとめ
長粒米と短粒米は、お米の形状や特性に明確な違いがあり、それぞれの特徴を活かした料理も存在します。
どちらも身近な所で購入できますので、その日のメニューに合わせて使い分けてもよいでしょう。
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